Uno’sメンズエステLesson

メンズエステのトップセラピストになる方法

3ステップ!次回予約を取る方法

メンズエステセラピスト&講師も務めるUnoの「予約困難なセラピストになる方法」


応用編Lesson2

「3ステップ!次回予約を取る方法」


メンズエステでは、お客様の帰り際に次回予約を取ることはあまりないですが、エステや大手リラクゼーション業界では普通のことです


セラピストからすると次回予約をその場で入れてくれることは、とても嬉しいことですよね!


私はメンズエステでももっと次回予約の提案をしていいと思います。


では、どのように提案するかを3ステップでまとめてみましたので、参考にしてみてください。



♦︎ステップ1

<お身体メインに対する提案>


1.お客様の現在のお身体の状態をお伝えする


2.継続的にマッサージを受けることの大切さをお伝えする


3.次回の来店プランをお伝えする


例)

「○○さん、今日は全身とてもかたくて、お疲れでしたね

こんなになるまで今まで頑張りすぎちゃいましね。

しっかりほぐしましたが、今の○○さんのお身体の場合ですと、今日はここまでが限界…

まだまだかたいです。

少し楽になったように思いますが、この状態だと一週間持てば良いほうです。

なのでまたかたくなる前にもう一度ほぐしにいらっしゃったほうがいいですね!

次回は、今日より長めの120分以上のコースがいいと思います。○○さんの1番気になる首と肩をメインに全身をじっくりみていきましょう。」


※この内容を1度に全部お伝えするのではなく、施術の中で少しずつ提案していくこと。

身体に意識を向ける重要性を真面目に語ります。



これがありきの

♦︎ステップ2

<メンズエステ的提案>


何故かというと、中身がすっからかんだとすぐに飽きられちゃうよ、という話。


では

<メンズエステ的提案>

とは?


☆次回や次回以降の約束事をする☆

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「次来たときは、○○しようね!」

「あ、今度○○見せてください!(かして、教えて)」

「次会うときまでに○○しといてね(しておくね)」


などなど、そのお客様との未来を思い描き、約束事を作りましょう。

それが楽しみであればあるほど…


●お客様の頭の中で、次回の来店がより一層具体化されてくる


●指名してまで再来店することへのハードルが下がる


●次回が楽しみになる



ここまできたら、もう一押しです!


帰り際のお茶タイムに次回予約を取ってもらいましょう



♦︎ステップ3

<具体的な日時の提案>


予約ができることに特別感を与え、自分の出勤してる日を伝え、その場で予約を取り付けよう!


例)

「○○さんにまたお会いしたいから言いますけど、今少し私の予約が取りづらくなってます。

1週間前なら比較的取りやすいのですが…

来週の今日と同じ時間だと…○曜日と○曜日が今のところ空いてます。

今ここでご予約することもできますけどどうしますか?」


このとき卓上カレンダーを見せながら話すとなお、お客様に伝わりやすい。


もしその場で予約をしてくれなくても、しつこくせずサラッと引きましょう。


「わかりました!

ではまたご連絡してください」


これくらいで。



いかがでしょうか?

次回予約を取ることで、セラピストのスケジュールも調整しやすく収入も安定してきます。


ただ、取るぞ!

と意気込んでしまうと、営業だと思われるので注意してくださいね。


あくまで、お客様のことを考えての提案であることを忘れないでください。


「○○さんの身体が心配」と気遣うことなど、ここでも理想の奥さんを演じてみてね!



リピート率UP!理想の奥さん像を演じるポイント5つ

http://uenotan.hatenablog.com/entry/2015/05/13/115227


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Unoの施術は、タイ古式マッサージや正統派リラクゼーションエステ、大手リラクゼーション業界の手技を取り入れ、尚且つオリジナルの技をミックスさせた


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