仰向けを極めるものはメンズエステを制する!
メンズエステセラピスト&講師も務めるUnoの「予約困難なセラピストになる方法」
応用編Lesson4
仰向けを極めるものはメンズエステを制する!
メンズエステにおいてうつ伏せは本格マッサージ的要素が強く、仰向けはメンズエステ的要素が強いですね。
そう、仰向けは私達の腕の見せ所でもあります!
コース時間のなかで、仰向けの割合はどのくらいですか?
うつ伏せの方が長いですか?
Unoの施術は仰向けが長い場合の方が多いです。
場合によっては仰向けのみの場合もあります。
うつ伏せはどこのお店でも長いですよね。
でもうつ伏せの状態が長いと疲れるものです。
マットだと特に首が痛くなったりします。
仰向け施術のバリエーションを増やして、お客様の満足度をあげましょう!
<仰向け施術の良いところ>
・身体が楽でリラックスした状態を作りやすい
・セラピストとお客様の目が合うことでコミュニケーションを深めやすい
・鼠蹊部をしっかり触ることができる
<仰向け施術のポイント3つ>
○興奮しすぎないよう、リラックスできる時間を挟む
リラックス➡︎興奮➡︎リラックス➡︎
興奮させすぎると、お客様が求めるものが変わってきてしまいます。
私達が提供するべきものをしっかり心にとめて、ぶらさないこと。
その為にリラックスできる時間を交互にしっかりとりましょう。
○お客様の目をしっかり見つめる
仰向けは目が合いやすいですが、こちらがそらしていては、心の距離は縮まりません。
恥ずかしがらずに自分からしっかりとお客様の目を見つめることで、信頼関係を築きます。
○姿勢を美しく
お客様は、セラピストのことをよく見ています。
猫背になると自信がなくみえて、背中が丸まりお腹が出ます。
美しい姿勢は自信にあふれ、胸を大きくみせ、腰を細くみせます。
見られてる意識を持って施術をしましょう。
<タッチ行為、過剰要求対策>
・前持ってお客様との境界線をしっかり決めておき、それをぶらさない。
・触って当たり前な、メンズエステの雰囲気を出さない。普通のマッサージ店のスタンスでいること。
・求められる前に今できる最大限与えること。触られる前に触らせるとか(*´艸`)ただし胸ではなく肩など。
うつ伏せと比べると、開放感、鼠蹊部への直接刺激、視覚的にも興奮しやすく、お客様からのタッチ行為や過剰要求が増える傾向にあります。
しかし以前にも書きましたが、お客様を良くも悪くもするも、セラピスト次第というところが大きいとUnoは思うのです。
もちろんどうしようもない方もいるとは思いますが、少数派なのです。
お客様は私達を本当によく見ています。
貴女の心に「メンズエステだから触られても仕方ない」という気持ちがあれば、触られても仕方ないのです。
また、近いうちに仰向け施術のバリエーションブログを書きます(≧▽≦)ゞ
ハンド一つとっても、いろんなやり方があります!
楽しみにしていてくださいね*1
****************
Unoの施術は、タイ古式マッサージや正統派リラクゼーションエステ、大手リラクゼーション業界の手技を取り入れ、尚且つオリジナルの技をミックスさせた
❤︎身体も心もトロける、究極のマットセラピー❤︎
講師業もこなす予約困難な現役セラピスト、UnoのLesson!
少し覗いてみたくないですか?
Uno
*1:´∀`