Uno’sメンズエステLesson

メンズエステのトップセラピストになる方法

メンズエステに疲れたセラピストさんへ

メンズエステで働くということは決して楽なことではありません。

以前ブログにも書きましたが、お金がよくてすぐ働けることが1番のメリットではあります。

でも、その代償は?

やはり風俗と同じで精神的に自分を擦り減らしてしまいがちです。

私のところにも、そんなメンズエステに疲れたセラピストさんがやってくることも少なからずあります。

どうして、疲れてしまうのでしょうか?

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[気]
まず、よく言われるのは「もらっちゃう」
「気」が関係していると思いますが目に見えるものではないので信じない方もいるかもしれません。
お客様の良くない気を貰うことで、自分の体調に変化をきたす。
こんなこと、長くやってるセラピストさんは経験したことがある方も多いのではないでしょうか?
私自身も、施術中に気分が悪くなったりすることがあります。
でも、不思議と施術後半になるとそれもなくなります。
勝手に推測すると、お客様が眠っていると自分も眠くなるように、お客様の心身の調子が手から伝わっているのかもしれません。
施術後半になると気分が悪いのが治るのは、お客様の調子が良くなる為ではないか?と。
ま、分かりませんが、そう思うとなんだかお客様の役に立ててるようで嬉しいです。

ただ、こういう疲れでは病みません。


[接客]
病んでしまう疲れは「接客」ですよね。
特にメンズエステ慣れしたツワモノさんとの攻防戦はUnoでも本当に疲れます。
疲れますが、負けたくないし、勝ちたくもありません。
ここで、面倒だからとシャッターを閉めることはいつでもできます。
だからこういうときこそ、楽しむ!
それができるセラピストさんは強いですね!

〜おまけ〜
☆楽しみ方☆
その1 実験する
こういう人にこんな言葉や施術を態度をしたらどう反応するかな?
上手い逃げ方の実験台にする

その2 友達になろうとする
恋愛対象としてではなく、あくまで友達としてなら興味深い人種です。
なんでメンズエステに来るの?
いつもどんな施術内容なの?
今までどんなことされたの?
聞きたいことたくさんないですか?
友達になろうとしてみてください(笑)


困ったお客様の楽しみ方がわかったところで?
本題です。


メンズエステで心が病んでしまう、その原因はきっと、、、

[困ったお客様の過剰な要求を自分の意思に反して、受け入れてしまうこと]

それによって自尊心が傷つき、自己評価が低くなります。

そして、自分を嫌いになっちゃう。
自分を大事にできなくなっちゃう。
他人も大事にできなくなっちゃう。

自分のことを好きな人は病みません。
自分のことを好きな人は自分を大事にします。
自分のことを大事にする人は、他人のことも大事にします。
自分のことを大事にする人は、お客様のことも大事にします。

大事なことがわかると、何をするべきかわかります。

困ったお客様の過剰な要求に応えることがどういうことなのか?

お客様の求めているところは、実は過剰な要求ではないかもしれませんよ。


いろいろ書きましたが、そんな疲れたセラピストさんを私が助けられるかというと、残念ながらそんなことはありません。

人は変えられない。
私は思います。

他人がアレコレ助けようと試みるのは、周りから見れば思いやりに溢れた行為かもしれませんが、本人にとってみればお節介や取るに足らないことのほうが多いのです。
もっとこうした方がいいのに。。。
そう思う気持ちは言ったところで右から左。

でも、人は変われる。
とも思います。

ドキドキわくわくするようなこと、ハッとすることは、自分自身で見つけなければならないのです。

その欠片を見つけたとき、私はお手伝いができるかもしれません。


見つけたら…いつでも連絡してね。

 

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