お客様を悪者にしない対処法3つ
メンズエステセラピスト&講師も務めるUnoの「予約困難なセラピストになる方法」
入門編 Lesson5
お客様を悪者にしない対処法 3つ
1. 人と人として向き合う
・大事な家族のように接することで、お客様もセラピストを大事に思ってくれる
・人と人との良い関係性ができると、悪いことはできなくなる
・褒められたり、いい人と言われるといい人にならざるを得ない
2. 自分の中の線引きをしっかりしておく
どこまでOKでどこからNGなのか、しっかり決めておくことで迷わない。
(あやふやな態度はお客様のセクハラを助長させる)
3. 施術前に口頭で注意を促す
・あらかじめお客様に注意をしておくことで、予防線になる
・密着はエロ目線ではなくリラクゼーション、癒しだということを理解してもらう
・丁寧で失礼のないようにお伝えする
(トーク例)
○○様、私の施術は密着することが多いのですが、密着されるのは苦手ですか?
密着すると肌と肌が気持ちいいし、すっごく癒されますよね
そこで、一つお願いがあって…
密着はお客様との信頼関係があってこそできるんですね
○○さんは素敵な方だし、こんなことを言うのはとっても失礼になるかもしれないのですが…
もし、お客様がマナー違反をされた場合、施術をやめさせていただくことになります。
それだけ、お願い致します。
では、めくるめく密着の世界をご堪能くださいませ(笑)
いかがでしょうか?
前もって注意をするのは、この人危なそうだな、とかお触りあり!などの前情報があるときがいいでしょう。
なんでかというと、男性はナイーブなので、最初に注意されたことでリラックスできなくなる可能性があるからです。
新規の方や、初めてつくお客様の場合、もし不安があれば、注意事項の紙を見せながら声に出して読み上げてみてください。
これならやんわり効きますよ(笑)
他にいい方法があったら是非教えてくださいね!
じゃあ…
触られたときはどうするの?
これはまた今度書きますね!
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Unoの施術は、タイ古式マッサージや正統派リラクゼーションエステ、大手リラクゼーション業界の手技を取り入れ、尚且つオリジナルの技をミックスさせた
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